認知拡大と利益の追求
FOOD ATELIERブランドの
認知拡大と価値向上の先にある未来
農林水産省及び環境省「平成30年度推計」によると、日本では、年間2,531万トンの食品廃棄物等が出され、このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は600万トンにのぼると言われています。
私たちFOOD ATELIERは、質の良い食材であるにも関わらず規格から外れていたり、需要の減少・過多・風評により流通が困難になっている農産物や魚介、精肉などの廃棄問題に目を向けてきました。
なぜなら、食品ロスを減らすことは、大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮に通じるだけでなく、心豊かで健康的な生活を生み出し、経済の発展、雇用の拡大、地域の活力向上にもつながると考えているからです。
そこでFOOD ATELIERは、ムシューカンパニーが推進するイノベーションキュイジーヌを通じて、様々な理由で美味しく食べられるのに廃棄されてしまう食材たちを『食べる人の喜びを呼び覚ます口福な料理』に生まれ変わらせ、
『食を通じて得られる喜び=口福』という『新たな付加価値』を与え、素材の魅力やその素材を生み出す地方の魅力を、日本そして世界にむけて発信していきたいと考えています。
